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studio waniとは

道端に落ちている陶片、隣の家先で棚板に乗せられ干されている作りかけのお皿、お茶碗や湯呑みをびっしりと荷台に積んでゆっくり走る軽トラック…

 

studio waniの近所を歩いていると「ここは焼き物の町だ」と思い返されます。

 

そんなものづくりの歴史と日常を感じる波佐見町に憧れ、陶芸工房を立ち上げたのは2017年でした。

 2023年には工房新築をきっかけに株式会社になりました。

現在は私たち夫婦(綿島ミリアム・健一郎)と工房のメンバーで、手作りにこだわった陶磁器を制作しています。

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チーム・メンバー

バンドのようなチーム作りを目指しています。 

もの作りが大好きなクリエイティブなメンバーがそれぞれの個性やスキルで力を合わせ、

 ジャズのようにサポート役の時もあればソロの出番もあリます。 

上下関係や役割分担を固く決めずにお互いのスキルやモティベーションをあげながら 

「良いものを作る」というゴールへ進んで行きたいです。

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食卓で産まれる器 

日常生活やスタッフと共に食事する時に自然と新しい器のアイデアが生まれます。

「自分で使いたいもの」「欲しいもの」を作るのがstudio waniの基礎になり、

作ってみて、使ってみて、いいなと思った器だけが作品になります。

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環境への思い
サステナビリティ

studio waniのものづくりの基準になる考えは「出来るだけ環境に負担をかからないこと」です。

自然エネルギーを使い、ゴミを減らしたり子供の未来を守るために「出来ることをやる」に決めました。 夢は大きですが、地球を大切にしたものを作ったら、そのものは長く大切に使って頂き、そして少しづつ社会の意識が変わって、皆でより安全な未来が作れるのではないでしょうか。

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